のんびりとした時間

外がうだるように暑い
こんな日は家でゆっくりした方がいいに決まっている

というわけで
どうも ぱんです
夏ですねぇ なんかこれぞ日本の夏!って感じの湿気含みの暑さ
もうだめです干物になりそうです
ああ、湿気多いから干物にすらならないか
何か?点心とでもいっときゃいいのか?(違
この暑さは「スチーミー」とかかわいい感じの新語で表現すれば少しは気が晴れるんでしょうか

何言ってんですかね
きっと暑さで頭がやられたんでしょう

こんなぐだぐだが許されるのも今日はおうちでのんびりだからですが
あー涼しい所いきたい
きっと北海道とか涼しいんだろうなぁ
てか東北にいる時点で大阪時代より数倍ましなはずなんですがねぇ
冷夏になると野菜高くなるし、これはこれでよしとするか

ねむいなぁ もうひと眠りしようかしら
このへんでちょいと区切ります
ではではノ






ケータは自分の知る限りの「死ネタ」についていくつかの候補を思い浮かべた。
ぬいぐるみの事以外については、ごくごく一般的な14歳である。脳裏に浮かぶのは「セカチュー」やら「余命一カ月の~」やら、TVで大々的に広告されたものぐらい。しかし、そのどれをとっても読んだことすらないし、イメージとしては「死んでしまうことが分かっている人とその人に恋をしてしまった人の恋愛物語」という程度。そもそも14歳の少年がその類の小説を読みふけるということはなかったし、そんな時間があれば、モンハンの攻略スレでもながめていたいというのが本音だ。

「ごめん、俺、その手の話分かんないわ」
肩をすくめてケータはくまピーに向かって言った。
「全然知識ないから」
「何よ、人間の癖に死について知識がないっての?」
「んなこと言われたってなぁ・・・」

死なんて概念のないぬいぐるみに問い詰められるのもなかなか滑稽な気がして、少年はふっと笑ってしまう。
「まだ俺なんか14歳だし、80歳まで生きるとしたって後66年もあるんだぜ?意識なんかないよ」
「そりゃそうだよねぇ。ケータまだ若いから」
動き出してから1年にも満たない黒猫のぬいぐるみのにゃんこがしみじみ頷いてみせる。
「わたしが知りたいのはそういうことじゃないのよ。何故あんなに「死ネタ」を扱った作品が流行するのかってこと」
軽くわんこに蹴りをいれながらくまピーは言う。
と、そこで少年はくまピーの言葉にある違和感を感じて眉をひそめた。
「そもそもさぁ、死ネタっていう言葉自体あまり聞いたことないんだけど」
そこでくまピーの動きがとまった。こころなしか肩もあがったような気がする。
「まぁねぇ、一般的には「純愛」って言葉がしっくりくるだろうし」
にゃんこの目は大きく見開かれたままだが、もしぬいぐるみではなかったらいじわるに細められていただろう。
「くまピーは寧ろ今流行りの腐・・・」
「あんたも腹裂かれたいのっ?」
くまピーはハサミを持ち上げすごんで見せるが、にゃんこはくつくつと笑いをかみ殺す。
「いやだよ。せっかくの毛並みなのに、破かれたくないもの」
まぁ、話を戻すけど、とにゃんこはケータの方へ顔を向けた。
「死んでしまうっていう期限付きの設定に、人間は切なさとかいとしさとか感じるんだろうね。」
そもそも期限がない人間なんてこの世に誰ひとりとしていないのだけれど、とにゃんこは続けた。
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by howahowapan | 2010-06-26 18:19 | Dな日々