目でPC打てるようになるといい

どうも、ぱんです
色々な事をしながらPCもしたいので
目で入力できるようにならないかなとか思う今日この頃
ちょっと・・・いろいろキテますね(爆

今日は予告通り肉の半額市に行ってきました
肉と言っても地元の漢方牛というブランド牛でして
直売店に行ってもそこそこのお値段がするんですけど
さしの入りとか赤身の色合いとか
色々考えてもなかなかの肉なのです

ただここで一つ問題が

遠い

ちょっと山をこえなきゃならなかったんですよね
車だと15分ぐらいだと思うんですけど
こちとら足しか足がないわけで
色々悩んだのですががんばりました
わたしがんばったよ!(何

まぁ無事に肉を手にいれましたけど
人多かったなぁ
ああ、後、大阪のおばちゃんはがめついだの並ばないだのいいますけど
おばちゃんはどこへ行ってもおなじでっせ
あの迫力は大阪のおばちゃんだけじゃないという発見をした午前中でした

明日仕事かぁ・・・
いやだなぁ
いやだーーーーー

はい
今日はこの辺で
ではではノ




 扉によりかかるようにして立っていたのは寝間着姿の少女だった。
 年の頃は5歳ぐらいか。
 片手にはビニル袋をさげている。

 勿論、男の知らない子供だった。
 あまりの事に男が言葉を失っていると、少女はぺたぺたとスリッパの音を響かせながら部屋の中に入ってきた。
 入院患者だろうか。
 そんな事を考える男を余所に、少女はベッドサイドまでやってくると、口を開いた。

 「おじさんが、もうすぐ死んじゃうっていうおじさん?」

 あんぐりという形容詞が出来たのはこういう状況のときだったのではないだろうか。
 男はあっけにとられ口をぽかんと開けてしまった。

 「ナースの人が言ってた。おじさんがそのおじさん?」
 「ああ・・・」

 ぽすぽすと布団を叩きながら返答を促す少女に、かろうじて男は頷いた。

 「ふーん」

 少女は男の返事を聞くと、男のベッドのサイドテーブルを広げ、ビニル袋の中身を取り出し始めた。
 男はというと、もう一度自分の記憶に少女の顔がヒットしないか検索をかけていたのだが、やはりヒットしてこない。
 そうこうしている間に少女が男の前に置いた物は、二つだった。
 一つはレンジで炊けるご飯のパック。
 そしてもう一つは、卵1パック。白い殻ではなく値が張る茶褐色の殻の方である。

 少女はテキパキとご飯のパックをレンジへ入れ、2分に設定した。
 男はここへ来て、ようやく会話らしい言葉を口にすることが出来た。

 「レンジがあるってよく知ってたな・・・」
 
 お前は誰だ?、どこの子供だ?、何故ここにいる?何をしている?
 適切な言葉は幾らでもあったのにもかかわらず、男はどうでもいいことを聞いてしまい、内心舌打ちをした。
 レンジの前で仁王立ちしていた少女は振り返り、男の顔をきょとんとして見ていたが、あっと何かを思いついたような顔で叫んだ。

 「この新参者が!!」
 「は?」

 これには男も吹き出してしまった。
 声もたてずにくつくつと笑っていると少女は眉をひそめながら、男のベッドの脇に置いてあった丸椅子に座った。

 「お兄ちゃんがわたしに良く言ってくる。俺よりもお前は後だからお前は新参者だって」
 「ほう・・・」
 「おじさんはわたしよりも後から病院にきたから新参者なの」

 視線を床に落とし、足をぶらぶらさせながら、少女はぶっきらぼうに言った。
 男に笑われるとは思っていなかったようだ。
 少女は1年程前から入院しているという。言われてみると確かに、同じ年頃の子供よりも色白で、心なしか発育も悪い気がする。 普通の子供よりも日光に当たる時間も運動量も少ないからだろう、と男は解釈した。
 
 「あえるぎーだから入院してるの」
 「・・・アレルギーか」
 「そう、あえるぎー」

 チン

 レンジの音が響く。
 パックのご飯は旨そうな香りと湯気をたてて、男の前に置かれた。
 
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by howahowapan | 2010-04-29 20:16 | Dな日々